CATERHAM SEVEN160(ケータハム セブン160) のクラッチペダル

2018/04/15
ケータハム セブン160のクラッチペダル

CATERHAM SEVEN(ケータハム セブン)の新車ラインナップの中で、SEVEN160のクラッチはケーブルが使用されています。他のグレードは油圧式です。

このSEVEN160のクラッチワイヤーが、切れやすいとか伸びやすいとか、まことしやかにささやかれておりますが、一回目の車検で入庫する車両が増えてきている中で、弊社のお得意さまでもSEVEN160のクラッチワイヤーが伸びて断裂しかかっている事例がありました。もちろん、走行距離等にもよるでしょうが、フロアまで目いっぱいペダルを踏むこと、体格にもよりますが左足が伸びきった状態でクラッチ操作をすること、この2点が大きな起因と考えられます。アルミのフロアに硬い鉄のペダルを押し付けるのですから、アルミのフロアはだんだん凹んできておりました。

元々、シートの位置とクラッチペダルの位置が小柄な日本人には不親切な位置関係なのかもしれません。

そこで当店では、クラッチペダルの延長加工を施しさらにペダルとフロアの接地面には5mm厚の硬質ゴムを貼り付ける作業をさせていただきました。これで、小柄な体型のオーナー様でもクラッチ操作のときに、膝部分に余裕が生まれより繊細なペダルワークが可能になりました。また副産物として、それまで左足を目いっぱい伸びきった状態でシフト操作をしていた(極端に言えば左肩が前に出る状態)のが、膝に余裕ができたため正しい姿勢でシフト操作が可能となり、シフトフィーリングも向上したとのうれしいコメントもいただきました。

SEVEN160でクラッチに不安をお持ちのオーナー様にはお奨めです。