ケータハム歴史考 その4

2018/04/29
ケータハム歴史考

2017年9月、イギリスで開催されたヒストリックカーイベント「グッドウッド・リバイバル」にて発表された「CATERHAM Seven Super Sprint(ケータハム セブン・スーパースプリント)」は、全世界で60台の限定販売でしたが、わずか7時間で完売となりました。その「CATERHAM Seven Super Sprint(ケータハム セブン・スーパースプリント)」が、ついに日本に上陸します。
その佇まいは、クラシックなクラブマンレーサーそのもの。そこで、あらためて 唯一無二のスポーツカーであるケータハムの歴史を紐解いてみたいと思います。何せ、古書を参考にさせていただき時間のあるときにアップしますので少なからずも間違いやズレがあるとは存じますが、そのあたりは寛大なご配慮いただけますようお願いいたします。

 

1997年には、1800ccのローバーKシリーズ・エンジンが登場。ヴォグゾールレーシングに替わりKレーシングにレース専用の210PSチューンド・エンジンが搭載された。また、同じく210PSチューンドの1800ccKエンジンを搭載した、車重490kgのスーパーライトRも登場し、リアサスペンションにはワッツリンクが追加され高出力のエンジンパワーに対応した。

1998年には、ヴォグゾールの直4SOHC1600cc/110PSを搭載したヴォグゾール・クラシックが登場するが、およそ2年でその姿を消した。

1999年には、ローバーKシリーズ・エンジンの最高峰モデルとしてスーパーライトR500Rが登場。230PSのチューンドエンジンと車重460kgの軽量ボディは、強烈なインパクトを残した。また同時期に、フォード225系エンジンとヴォグゾールKBA系エンジンが生産終了となり、1700SS(スーパースプリント)に替わるモデルとして、1800ccローバーKエンジン(135PS)のスーパースポーツが登場する。