皆さんはブレーキパットの交換時期はご存知ですか?
今日はブレーキパット交換の様子を載せたいと思います。
↑↑↑こちらはブレーキパットがかなりない状態のパットです。
ブレーキパットが磨り減ってくると、ブレーキ効きが悪くなる。ブレーキの踏み込みが深くなる。またブレーキを踏むと音が鳴る。様々な状態が予想されます。
こちらの車輌の場合は、踏み込みが深くなり、ブレーキの効きが悪い状態でした。
そうすることにより、
踏み込みが深くなる=腰への負担が大きくなる。
またブレーキが効かなければ、事故の元です。
こんなことにもなりかねません。
ということで、交換作業始めます!!!
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まずはタイヤを外していきます。
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ブレーキパットはディスクローターに噛ませてある、ブレーキキャリパーで固定されてます。
キャリパーのロックピンを外し、パットを取り外して、新しい物と交換します。
新しいブレーキパットを交換すれば、音鳴り、ブレーキの深い踏み込み、また何より事故に繋がることが改善されます。
小さいなことですが、『あれっ?』と思うことは見逃さないことが長く、そして大事に乗れるコツだと思います。
日頃の点検、不具合の改善、大事に長く乗ることも、今のご時勢で言えば、サスティナブルなことではないのでしょうか。
ぜひご自身では分からない時は、当社までご相談にお越しください。
皆様のご来店、心よりお待ちしております。